ミラーレス一眼でオールドレンズ
◉オールドレンズと言っても、30年前、40年前には、当然、当時の最先端の技術でもって製作されたことを忘れてはならないと思う。
◉ leicaのズミクロン、エルマリット、ズミルックスやコンタックスのレンズなどは、今でも素晴らしい描写をする。
◉今回は、contax コンタックス 50mm AEJ を、マウントアダプターを使って sony a7ⅱ に付けての作例をアップします。
↑ 絞りf2 /シャッタースピード 1/100
ISO160
作例2
↑ 絞りf5.6/シャッタースピード1/13
ISO160
◉撮影距離は、約1mで、カップを写真の2/3くらいの大きさにクロップしてます。
◉ 絞りについては、f2とf5.6の比較にしてます。contax 50mm AEJの絞り開放は、f1.4ですので、一段階絞ってます。 私が個人的にf5.6が好きなこともあって、笑、f5.6の写真を掲載してます。
◉すぐに気がつくのは、f2の解像度ですね。ピントが合ってるところは、キリッとしてます。そして、contax 50mm AEJの持つコントラストの強さ。
◉ f5.6まで絞ると背景もかなりハッキリしてきますが、ピントが合ってる部分だけの解像度は、あまり変わらないように感じます。いかがでしょうか。
◉何本かcontaxのレンズ、手持ちがありますので、また、作例をアップしたいと思います。今回は、ざっくりとした作例紹介となりました。笑