🍊leica M8と長崎唐人屋敷2
leica M8 と長崎観光‼️第二弾。
1956年製造の64年くらい前のレンズが使えるのか❗️
銘玉といわれているズミクロン5cm f2
の検証だ。
絞りや露出を変えて写真を撮る予定。
今でも人気の高いsummicron 5cm f2 レンズはミラーレスの時代ではどうなのか?見てみよう。
◆leica M8 summicron5cm F2
◇ISO160 1/125s f2(絞り開放)
◆白い椿 長崎唐人屋敷の福建会館にて
さあ、第二弾スタート!
唐人屋敷界隈は、本当に雰囲気があるよな‼️
蔵の資料館。だいぶ整備されてきた。
嬉しい❗️
表の道路側にトイレも出来ている。
観光客にはありがたいな!
15分くらいの解説ビデオが座って見れたらなあ!
蔵の資料館から、登り坂を歩いて1分、天后堂(てんこうどう)に着く。
長崎の唐人屋敷観光は、短時間で見て回れるのがいい。
絶対に人気が出る観光コースとなる。
◇ISO160 1/15s f5.6
◆leica M8 summicron 5cm F2
◆絞りf2とf5.6の違い。f5.6の方が手前のレンガを見ると、なだらかにピントが合っている。f2(絞り開放)の方は、急激にピントが合っていく感じだ。
絞り開放だと被写界深度が浅いのは当然だが、急激にボケるなあ!
◇ISO160 1/60s f5.6
◆ハイライトの部分を見ると👀絞りf2だと滲んで、フレアが部分的に各所に発生している。笑、、
面白い。
南京地方の人々が航海安全を祈願し、天后聖母を祀ったのが起源。当時長崎に住む中国の人たちが故郷との往来の安全を祈願したんだろうな。当時は、長崎と中国はずいぶん離れたところだったんだろう。
天后堂を出て観音堂まで徒歩2分。
アーチ型の石造りの門がカッコいい‼️
◆ISO160 1/750秒 f2
◆ISO160 1/125秒 f5.6
◇絞り優先のオートで撮っている。絞りを3段回絞ると、シャッタースピードが2.5段回かな?遅くなった。不思議だ。あとでゆっくり考えたいが、、
◇f5.6まで絞った方がいい感じだなあ!
次は、アーチをアップで。
◆ISO160 1/1000秒 f2
◆ISO160 1/180秒 f5.6
◇今度は、絞りを3段回絞ると、シャッタースピードが3.5段回?上がった。
まあ、誤差の範囲ですね笑 というか、表示の問題かな?
気にしない、ことにしよう。
下の写真はアーチの奥の本堂。
ピントが来ているところは、どちらもキリッと解像している。
◆ISO160 1/60秒 f2
◆ISO160 1/12秒 f5.6
◇前ボケの感じの違いで、写真としてはどうだろう。
個人的には、絞り開放のf2の方がいい。
見ているところ、写したいところが分かりやすい。
しかしどちらも、いい発色だなあ!ズミクロン5cm f2
次は、2分歩いたところにある福建会館だ。
次回に続く。
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