🍊leica M8と長崎唐人屋敷3
▶︎長崎の旅、第3弾‼️最終回です。
▶︎長崎唐人屋敷を回り、新地中華街で長崎チャンポン、長崎ハトシを食べる。
▶︎leica M8にライカのオールドレンズsummicron 5cm f2 を装着。
このレンズの絞り開放(f2)とf5.6の写り方の差異を検証する。
▶︎被写界深度以外で、はっきり確認できたことが2つ。
①絞り開放では逆光気味の時、フレア がかなり強く出る。
②f5.6まで絞ると、解像力(度) がグンと上がり、コントラスト、色彩がはっきりする。
ということだ。
さあ、唐人屋敷の旅、第3弾スタート‼️
▶︎アーチ型の石造りの門がカッコいい観音堂から、ゆっくりと2分ほど歩くと福建会館にたどり着く。
▶︎馴染みの施設だ。
▶︎ここ、観音堂は、入口が、しょぼい!というか、道から門までが、しょぼいのだ。
▶︎境内に入ると素晴らしい空間が広がる。
▶︎なぜか、美味しいカステラが食べたくなった!ここにカステラカフェがあったらいいなあ‼️
【leica M8 lens:summicron 5cm f2】
◆ISO160 ◆絞り:f2 ◆シャッタースピード:1/250秒
◆ISO160 ◆絞り:f5.6 ◆シャッタースピード:1/60秒
〜 絞りf2の写真(上)と絞りf5.6(下)の違いは、黒色の差が出ている。少しアンダーかも。
〜 次は中央部の観音堂の木材の質感が異なる感じを受ける。
◆ISO160 ◆絞り:f2 ◆シャッタースピード:1/250秒
◆ISO160 ◆絞り:f5.6 ◆シャッタースピード:1/60秒
〜 観音堂内の銅像をパシリ!
◆ISO160 ◆絞り:f2 ◆シャッタースピード:1/500秒
◆ISO160 ◆絞り:f5.6 ◆シャッタースピード:1/125秒
〜 どうでしょう?絞り開放の写真は、ボケているところの色合いがいい感じですね。
そろそろお腹も減ってきたので、新地中華街に行って、チャンポンを食べよう。
唐人屋敷エリアから出たところで、門を振り返って撮影。
◆ISO160 ◆絞り:開放f2 ◆シャッタースピード:1/500秒
◆ISO160 ◆絞り:f5.6 ◆シャッタースピード:1/125秒
◇これは、すごく差が出た。
やはり、逆光だと、絞り開放の時のフレアがハンパないな。しかし、なんか郷愁がある。
f5.6の方はキリッとしてますね!色もしっかり出てます。まるで別のカメラで撮ったみたいだ!
11時30分だから、座れるかなあ?
まず、一番のお気に入りの会楽園に入る。よかったあ。座れた‼️
ちゃんぽんとハトシ、春巻きを注文。
ハトシ、知ってますか?長崎のグルメの一つで、エビ、魚のすり身をパンに挟んで油で揚げたもの。美味い!
ああ、いい旅行だった。
やはり、新地中華街はたいへん美味い。
チャンポン、また食べたいな‼️
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