🍊leica M8と長崎唐人屋敷1
leica M8 と長崎観光‼️
今回は、所々で絞りや露出を変えて写真を撮る予定です。
◆leica M8 summicron5cm F2
◇ISO160 1/90s f2 クロップ×1.5
◆新地中華街のお土産店 外から
さて、いよいよ、
長崎新地中華街からスタートです。朝の10時前なので、観光客も少ない感じです。いい感じ!
長崎の新地中華街はとても小さい。そこがいい。長崎の中心街につながっている。
leica M8 は発色が面白いね。写真↑の赤色も少し軽い色味に写っている。
ここ新地中華街から歩いて、唐人屋敷エリアに向かう。5分くらいで土神堂に到着!
【土神堂 どじんどう】長崎市のお墓には、土神さま(つちがみさま)が祀られている。唐の文化の影響か。
唐人屋敷自体は元禄2年1689年に完成したというから、古いね。330年前か!
外国人居留地と唐人屋敷が将来、長崎の観光の中心になるだろうね。
唐人屋敷完成の70年前1619年に土神堂が造られた。ということは、ずっと前から中国との交易がされてたんだな。なるほど、官許を得て福建省泉州の唐客が創立したとある。
昭和52年に再建。
◇ISO160 ◇1/90s f5.6 ◇EV+1
◆シャッタースピード オート。普通に画角を決めて、シャッターを切ると上のようになった。左側は完全に露出オーバー!
そこで、左側の「土神堂」の文字板を真ん中に持ってきたところでレリーズボタンを半押しし、それから画角を決めてボタンを押し込んだ。ほぼ適正露出。
微妙な言い回し、、伝わるかな?
レリーズボタンを半押しして、一旦露出を測って、半押ししたまま、画角を決めて、さらにボタンを押し込む。leica M8でもAEロックができるようだ。
それにしても、使いにくい。半押しできているかも、よく分からない。
でも、なぜか楽しい。
土神堂を正面に見て右に進むと魚屋さんがある。
◆leica M8 summicron5cm F2
◇ISO160 1/125s f5.6 EV+1
◆普通に露出オートで撮ったら、かなりアンダーとなった。露出補正で1EV上げて撮りなおした。
少し進むと左に銭湯跡がある。
昭和30年代40年代には多かった銭湯。
◆leica M8 summicron5cm F2
◇ISO160 1/45s f5.6
◇ISO160 1/125s f5.6 EV-1
◆上の写真を撮って、オーバー気味だったので、露出補正でマイナス1EVした。なぜか、結果的にシャッタースピードが1.5段回分早くなった!
なんで?、、まあ、ほぼ、ほぼ同じということで。
さらに、ちょっと行くと提灯ちょうちんのある風景。
◇ISO160 1/1000s f2
◇ISO160 1/180s f5.6
◆すぐ上の写真がf5.6、その上の写真がf2絞り開放。フレア発生のため、なんか白っぽくなっている。どちらも真ん中の提灯にピントを合わせた。f5.6まで絞ると、引き締まった。
露出測光は選択出来ない。中央部重点測光になっているが、少し画角を変えても露出が変わる気がする。露出オートで撮る場合は、一旦撮って背面液晶で確認して、SETボタンを押して露出補正をするしかないようだ。
次回に続く。読んでね!
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