長崎観光3 東山手の洋館群の散策
🔵長崎観光第3弾!活水大学下オランダ坂から東山手の洋館群を散策しよう!
この辺りは、かつてイギリス、フランス、アメリカの領事館などがあり、領事館の丘と呼ばれていたそうです。イギリス領事館は、今の海星学園の敷地にあったのか!
🔵オランダ坂
長崎の、チャイナタウン新地中華街から活水大学下のオランダ坂を経由して、いよいよ東山手の洋館群へ。
🔵外国人居留地あたりの石を組んだ坂道や道路をオランダ坂といいます。石畳み(いしだたみ)とも言いますね。砂岩を切り出して敷いていくという工事。外国人居留地に住む人たちのために、手間もお金もかけて当時の政府が作ったものだそうです。なんと言っても、領事館の丘ですから!現在のオランダ坂の大半のものは復元されたものです。それでも十分魅力があります。雨で輝くオランダ坂は最高です。晴れの日も、木の影が映ったオランダ坂はいいですよ!夏は、車が来なかったら、ここで寝ていたい!笑笑
<写真↑ 活水大学下のオランダ坂>
<写真↑ 洋館群横のオランダ坂>
🔵数分歩くと東山手の洋館群の瓦屋根が、見えます。その先に、孔子廟のオレンジの瓦が見えます。今日は晴天なんで、そのオレンジ色と空の青色の組み合わせがとっても鮮やか!
洋館に入ると、キチンと順路が示されています。中は無料で拝観できるものがほとんど。一部有料です。外国人居留地のあった頃の写真やマップがあり、ごく一部しか洋館は残っていないことがわかります。洋館の玄関などは淡い水色で塗られてますね。また、いろんな国旗が風になびいてます。インドの国旗もあるぞ!
🔵洋館群でゆっくりしたら、オランダ坂を下って、さっき洋館群の屋根越しに見た孔子廟に行きます。
この、オランダ坂は結構、勾配がきつい!用心して降りて。
すぐ、右手に320度くらい曲がります。笑笑
孔子廟の壁沿いに歩きます。
久しぶりに来ましたが、、中に入ると、私の場合1時間以上かかるので、入り口で写真を撮らせていただいて、、パシリッ!!
🔵さあ、グラバー園、大浦天主堂のある南山手に行きましょう!孔子廟は東山手と南山手の間の平地にあるんですね。
路面電車の線路を横切って、、大浦天主堂の坂道、これもオランダ坂ですね。見えてます!あっ、なんかいい匂い。お茶の香り。それに、、カステラだ!
旧上海香港銀行の石造りの洋館はカッコイイですね。
続きは、第4弾にて。
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